ダイエットをより効率的に!〜エネルギーPART2〜

前回は、ダイエット/ダイエットをより効率的に!〜エネルギーについて書きました。

今回は、身体を構成するためのエネルギーについて書きたいと思います。

 

体を構成する割合は?

カラダを構成する成分には、

水60ー70%

タンパク質10%ー20%

脂質10%ー20%

ビタミン・ミネラル4.5%

糖質0.5%

上記をみてわかるように、体を構成する水分が大半になりますが、タンパク質や脂質が次いで多いのがわかりますね。

ダイエットをする上では、この割合が鍵になっていきます。

そもそも栄養素は身体の何になるの???

タンパク質

筋肉や内臓、血液・爪・髪・皮膚・骨といった人間を形成するものから

ホルモンや酵素、免疫物質などの体内の栄養素の運搬を行っており、

タンパク質は、人間が生きていく上でとても重要な成分となります。

脂質

身体の主要なエネルギー源になるほか、細胞膜やホルモン、体の仕組みに働きかける材料に

なる役割があります。脂質には体の中でつくることができない必須脂肪酸が含まれており、

体の細胞膜の成分やホルモンの材料などになっています。

さらに、脂質は油脂に溶ける脂溶性ビタミン(ビタミンA・D・E・Kなど)の吸収にも役立っています。

炭水化物

身体の主要なエネルギー源となります。

糖質は体内での量は少なく、血液中のブドウ糖のほか、肝臓や筋肉にグリコーゲンとして少量貯蔵しています。

必要量以上の糖質は、体の中で脂肪となって蓄積されます。

糖質は、単糖類、二糖類、多糖類の3種類に分けられます。

筋肉はどうやって動くの?

筋肉を動かすエネルギーは、

ATP(アデノシン三リン酸)というものです。

例えば、

『歩く』と足の筋肉は伸びたり縮んだりしますよね。

そのときに、ATPが筋肉の伸び縮みをするために使われ、

その結果、『歩く』ということができるわけです。

この、ATPは筋肉に貯蔵されます。

実際は、ATPは少量しか筋肉に蓄えることができません。

筋肉には、クレアチンリン酸というエネルギーを蓄えておく物質があり、

筋肉を動かすために、ATPの分解でエネルギーを使うと、

ATPからADP(アデノシン二リン酸)となり、

減ってしまったADPは、クレアチンリン酸からリン酸を受け取って、ATPに戻るのです。

これを繰り返し行い、筋肉を動かしていくのです。

まとめ

体を動かすためにはATPがキーになっています。

エネルギーは実はまだまだ奥が深く、運動強度で使うエネルギーの種類も変わってきます。

次回は、運動強度によるエネルギーの使い方について書きたいと思います。

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吉原 智也

吉原 智也

刈谷市一ツ木町にある、東洋医学に基づいた創作キッチン『菜』と、身体を動かしたくなるスタジオ『FRANKLIN METHOD STUDIO KARIYA』の食と運動の複合施設『The ONZiii Gallery OZO町』のマネージャー 【資格】 理学療法士 日本抗加齢医学会抗加齢指導士  日本ノルディックウォーキング協会インストラクター 全日本ノルディック・ウォーク連盟指導員 日本ノルディックフィットネス協会アクティビティリーダー             コアコンディショニングベーシックインストラクター JCQAコーヒーインストラクター2級 Power Plate Advanced for Medical Trainer 健康について食と運動の観点から日々活動している

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